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2018年5月16日 (水)

ロシアの南下癖 再開

今朝のNHK-BSニュースででプーチンが自ら運転してダンプカーをロシアからクリミア半島へ走らせたシーンを見た。
 
クリミア橋の開通式のニュースである。

Photo

GOOGLE MAPより引用。
ロシアからウクライナを通らずに赤いマークのクリミア半島へ南下するために、プーチンは長大な橋を架けた。(おそらく東西にかけたのだろう)
プーチンが企画する以上、装甲車や戦車も走行可能な仕様にしたのは明らかだろう。
 
そして、樺太と北海道はわずか40㎞ほどしか離隔していないのである。

Bridge

「クリミア半島とロシア南部を結ぶ橋が完成  NHKニュース - NHKオンライン」より引用。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180516/k10011439891000.html
 
この長大な橋を設計、建設したゼネコンがどこの国の会社か。私は気になった。
2年未満でこの橋を建設できる技術力を有する企業は、ロシアにはないのではなかったか?!
 
プーチン、安倍の親し気な温泉懇談会のシーンが記憶の中から浮かび上がってきた。
 
ロシアは南下する。
これは性癖であり、生きるための智慧でもある。
 
生きるための食物はシベリアには少なく、南に多い。
樺太から北海道へと南下する性癖もまた鳴動し始めることは自明であろう。
 
吉田松陰は江戸末期にシベリア支配を主張して渡海を試みようとした形跡がある。
ロシア戦艦プチャーチン号が長崎に寄港し、徳川幕府に開国を迫った時、江戸にいた松陰は東海道から山陽道を西下し、ナガサキへ急いだ。
 
新幹線はない。当然徒歩である。
 
熊本の肥後藩士らに足止めされた。
 
私は結果論であるが、この国を米国の手にゆだねるというシナリオを描くある宗教集団による松陰とロシア接近の妨害行為であったのではないか、と思っている。
 
1週間ばかり熊本で足止めされた松陰は、ロシア艦への密航に失敗した。
 
その後ペリー艦隊の旗艦へと密航しようとして捕縛され、のちに安政の大獄で斬首されたことは周知の事実である。
 
その日本へ向かって、プーチンが南下しないと誰が保証してくれるだろうか?
 
松陰の北上を阻止したことこそ、悔やまれる。

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