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2017年1月 8日 (日)

大山(おおやま)登山記録 2017年1月7日晴れ

Ooyammasyuuyuu

地図 定番の伊勢原市の大山山頂周遊コースを歩きます。
「伊勢原観光 ハイキングガイド」より引用しました。
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/kankou_guide/categories/bunya/hiking/
 
48年間の付き合いの親友が、私と同じ66歳でほぼ毎年大山に登るという。
昨夏は富士山へも登っているという。
 
私にはもう標高3776mの富士山(20年前に1回あり)は無理ですが、標高1252mの大山はどうか?
 
15年前に会社の登山愛好会についていって、なんとか大山に登った記憶があるが、当時でもしんどい思いをしたので、現時点で登れるか、不安があります。
 
心肺機能、循環器などの年齢劣化や持病悪化などの影響を考えると頂上までいけない可能性があります。
 
単独登山であれば、無理とわかったら途中で引き返せばよいだけです。
友人と一緒の登山であれば迷惑をかけることになりますが、一人ならやめて引き返せばよいではないか。そういう理屈で挑戦することを決めました。
 
前々回記事にも書いたように、少し早めの歩き運動はアルツハイマー予防にも役立ちますので、登山もきっと有効だと思います。
 
私の脳内ネットワークの劣化状況の確認とその改善状況などは登山歩行の様子を自己分析しますので、あとの記事で報告予定です。
 

Sh3b0040

SH3B0040 川崎から伊勢原市へ国道246号線を走り、板戸交差点で右折して県道611号線へ曲がるとまもなく遠くに大山の全景が見えてきます。

Sh3b0042

SH3B0042 看板が邪魔なので少し先へ行って撮影しました。大山(おおやま)またの名を「あふり山」という。「雨降り山」から来た名だそうです。また開運の神が棲む山と征夷大将軍は信じたそうです。大山の東のふもとにある日向薬師に参拝したとき、境内に源頼朝が娘の病気回復祈願のために立ち寄ったと説明板がありましたが、当時はよくある話だろうと思っていました。
 
しかし、大山が開運の神の山と将軍には信じられていたとすれば、登山コースにもなっている大山~日向薬師のコースは頼朝が考えたのも当然と思われます。
日向薬師から坂を下って麓におりますと、登山道左手に玉翠楼という寺が経営する温泉旅館が見えてきます。そこでは日帰り入浴が露天風呂でできます。

Sh3b0043

SH3B0043 市営第2駐車場にバイクを停めて、0.5~1㎞ほど土産物商店街を抜ける階段を上って、ケーブルカー切符売り場へ着きます。そこから眺めた景色です。ここで既にかなり高い位置へ登ってきたことになります。

Sh3b0044

SH3B0044 切符を買う人は右の列、切符を既に持っている人は左の列でケーブルカー乗り場へ。事前に切符を購入しておくと少しは早く乗れます。正月ということで8分間隔のフル運転でした。往復600円です。

Sh3b0045

SH3B0045 ケーブルカー終点の阿夫利神社(下社)からの小田原方面の光景です。標高700メートルです。
ここからさらに600mほど高度の高いところにある大山頂上へ登山道を歩いていきますが、頂上すぐそばに阿夫利神社の「上社」があります。

Sh3b0048

SH3B0048 ケーブルカー終着駅を出ると正面に茶店が見えてきます。ここで甘酒やお汁粉などを食べて空気に体を慣らすことがよいでしょう。私はいきなり登山を始めたのでしんどい思いをしました。

Sh3b0047

SH3B0047 この方向が頂上だと思いますが、ここからは見えません。

Sh3b0046_2

SH3B0046 またここでも石段を登って阿夫利神社(下社)に参拝します。ここで引き返せば、3歳の子供でも親子で歩いていましたので、たいていの方にはハイキング気分で来れるでしょう。上は寒いので厚着をしましょう。

Sh3b0049 あの輪をくぐると1年間無病息災だそうです。

SH3B0049 本堂前には100人くらいが行列を作って待っています。1月7日でもまだ結構多いです。3分間待ちましたが、帰路の予定時間がその分だけ遅れると判断して参拝を打ち切り、登山開始と決断しました。
列を一人離れて登山道へと向かいます。
「あれえ、参拝しないで、登っていく人がいるよ、お父さん、いいのかい?・・・」
お父さんがどういう風に子供に教えたのかは遠くなり聞こえません。
 
目的が参拝か登山かでその行動は分かれます。
可能であれば、私は上社で参拝するつもりです。

Sh3b0051

SH3B0051 大山阿夫利神社 説明板
1251.7メートル(そんなにあるんだ・・・。少しビビりますが、不安な人は私のように標高700Mまではケーブルカーに依存しましょう。)

Sh3b0052s

SH3B0052 いきなりこの急な石段です。年間50回程度の川崎市麻生区高石神社参拝で鍛えた足腰ですが、半ばで萎えてしまいました。途中でぜえぜえ休憩しつつ登りました。

Sh3b0053s

SH3B0053

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SH3B0054 元は白山信仰だった。

Sh3b0056

SH3B0056 湘南の海は霞んでいた。

Sh3b0057

SH3B0057 牡丹岩 この立て札の付近で探すもなんのことはわからず。

Sh3b0058s

SH3B0058 足元の丸い岩とはこのことを指すのでしょう。

Sh3b0059

SH3B0059 天狗の鼻突き岩(修験僧が天狗と称してノミで少しずつ穿孔してこのような穴を作ったのでしょう。私には人工の穴に見えました。

Sh3b0063s

SH3B0063 霜柱、懐かしい光景。目が地面に張り付いていることから、この時点で相当心肺がきついと感じていたはずです。

Sh3b0065

SH3B0065 これが霜柱の自然の形です。

Sh3b0066

SH3B0066 登山靴で登りましょう。一人だけ革靴で登っていた中年紳士がいましたが、つるつると滑って危なそうな足元でした。

Sh3b0067

SH3B0067 「おおっ!」と思わず声が出る絶景でした。
アップルi-Podminiがナチュラル英語で「バッテリー イズ ロウ」と音楽の合間に言いました。寒くかつ高地で低気圧なのでリチウムイオンが劣化するのでしょう。
この解約済みのauガラケーカメラの電池も危ないかも知れません。

Sh3b0068 画像の上をクリックすると拡大して見れます。SH3B0068 おじさんがいなくなったので改めて撮影しました。

Sh3b0068b

SH3B0068b その拡大

Sh3b0070

SH3B0070 富士山の東の方の光景

Sh3b0072

SH3B0072 分岐

Sh3b0073

SH3B0073 9合目付近での絶景

Sh3b0074

SH3B0074 大山頂上。我が家と新宿方面を眺める。霞んでいて新宿の超高層群以外はあまり識別できませんでした。関東一円が眺められるので素晴らしい。
 
頂上そばにある阿夫利神社(上社)では並ぶ人の数が少なかったので、無事に開運の神にいろいろ祈願をできました。
 
ここで「バッテリーが不足しています!」との警告を発して、解約済みのガラケーカメラが電源を強制オフしました。
何とか頂上まで撮影できてよかったよかった。
 
観光パンフレット地図の案内によれば、大山山頂周遊コースでは、登り90分、下り90分だったと記憶しています。
私は登り120分、下り90分でした。
 
この記事を書いている今、サッカー高校女子決勝をテレビで中継していますが、90分で決着つかねば高校はいきなりペナルティ合戦で決めます。延長の30分は与えられないのです。
 
私は90分で登頂を決められず、30分の延長前後半を終わってやっと試合を決めたという感じです。
友人と山頂で落ち合う時間をあらかじめ決めて待ち合わせして、下りなら彼と一緒に歩けそうです。
 
なお、この日の頂上で、中高生らしき坊主頭の少年が引率者らしいおじさんか先生に低体温症で介護されていました。
 
ふもとに救急車のサイレンが鳴り響いていたので、おそらく山岳救助隊を電話で呼んだものと思われます。私は登山用の厚手の靴下と、自転車用の冬季用手袋を少年のために提供しました。なぜか靴下は利用されないまま雪解けの泥水に汚れていました。
 
他人事ではないので、私も人目を気にせずに上半身裸になって、肌着から着替えて体を温めました。
君子危うきに近寄らず。
早々に頂上を去りました。
 
ともかくも、この年齢でもなんとか単独でなら、カメさん歩行で頂上まで行けそうです。
私の場合は、ケーブルカー利用は必須となります。
下からずっと歩いて登る本格登山派の人も結構多くみかけました。
 
付録)
熱中症には自分も何度かなっているので対処方法はわかるのですが、低体温症への対応はわかりませんでした。
 
そこで「登山での熱中症と低体温症の処置」という記事の中に低体温症の場合の対処方法がありましたので、以下に抜粋し学びました。
http://dosirouto.chu.jp/3-12.html
 
「夏でも起こる低体温症とは
 
低体温症は冬に限らず夏でも起こるもので悪天の高山や標高の高い地域の川は要注意です。雪渓が直接流れ込むような川は水着だけで遊ぶことはできないくらいです。
 
アウトドアで低体温症をおこす原因は3つあり、低温、濡れ、風です。低温とは山の寒い環境で薄着であったり、長時間川で遊んで冷えることなどが原因となります。
濡れは山歩きやキャンプで汗で衣類が濡れたままであったり、雨の中歩いて衣類が濡れてしまうなどがあります。風は高山の稜線で樹木など遮るものがなくなった地域でとくに影響を受けやすくなります。
風は体温を奪い、実際の気温よりも体感温度は低くなります。また衣類が濡れている場合はあっというまに体が冷えてしまいます。
 
初期段階での対応が重要
初期症状は強い疲労感と周囲への無関心、記憶力低下などに陥ります。重症になるとふらふらとしてまっすぐ歩けなくなりやがて立つこともできなくなります。
体が震えているうちは自分の力で熱を作り出して体を温めようと努力しているのですが体温が32度を下回ると震えも止まり、自力では熱を作り出せなくなり、生命の危機となります。初期段階での対応が重要と言えます。
 
日当たりの良い場所、風を遮るテントの中などで横にならせ、衣類をたくさん着せます。寝袋などがあれば寝袋を使用するのも効果的です。砂糖をたくさん入れた温かい飲み物などを与え内部からも体を温めます。
 
カフェイン、ニコチン、アルコールは熱を奪うので厳禁です。重症の場合は救助を呼び病院へ搬送するようにしてください。」(抜粋終わり)
 
ついつい温かい珈琲をあげたりしそうですので、気を付けましょう。

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