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2017年1月 3日 (火)

初春の稲村ケ崎温泉、 モール泉の体験( 1月2日)

新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いします。

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SH3B0031 遠くに江の島が見える。4年後ここで再びヨットレースのオリンピック大会が開催される。もう私は挑戦できない年齢になってしまった。(稲村ケ崎の鎌倉海浜公園より)

Sh3b0026 なぜか、こっちの方が富士山がよく見えますSH3B0026 工事中のような白い覆いのある現場の奥側に温泉駐車場と温泉場があります。正月は入浴料1500円と、通常よりは100円高め設定でした。
日帰り温泉にしては、首都圏であってもやや高価な方です。1000円程度が標準価格と思うので。

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SH3B0026B 同上拡大。小さな看板に「稲村ケ崎温泉」の文字が見えますが、見落としやすいので、江の島方面から来る場合、岬に近づいて来たら注意。

Inamuragasaki

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「稲村ヶ崎を西側から望む(2004年11月9日撮影) - 中腹に広場のように見えるのが鎌倉海浜公園。なお砂が全体的に黒っぽいのは地中に含まれる砂鉄のせいである」(この写真、文とも稲村ヶ崎-wikipediaより抜粋)
 

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SH3B0032 正面奥の富士山がきれいだったので撮影したのですが、解約済みのAUガラケーのカメラだったので不鮮明でした。
新たに契約したDOCOMOガラケーはNEC製が購入後10日で故障したため、パナソニック製品を修理中代替機で借り出し中なので、紛失したら大変だと家に置いてきました。DOCOMOガラケーのカメラならもう少しはマシな写真になっただろうと思われます。

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SH3B0035 この黒い砂の陸上に稲村ケ崎温泉があります。モール泉という黒い湯ですが、宣伝文句には琥珀色の湯とありました。???
有機物の堆積地から生じる湯のことのようですので、このような海藻が腐敗して堆積している地下から湧いているのでしょう。紹介サイトには松の有機物成分だとありましたが、松原が古代にあったのでしょうか。
海岸にあるのに塩味はしないとのことです。
 
国道246号から国道129号へ折れて、海岸線の134号線を東へ10㎞ほど戻って稲村ケ崎へ到着しました。
 
『川崎からなら第3京浜を使ったほうが近い』と世田谷ナンバーのスクータの同級生らしい年寄りに温泉駐車場で親切なアドバイスを受けましたが、それは先刻承知の上です。
 
おそらく正月でも空いているだろう田舎道を選択して走ったのでした。
帰路もそうしましたが、多少は混みますがやはり国道246号選択は正解でした。
東名は大渋滞だったようです。おそらく第三京浜も・・・。
 
気になったのは途中の国道129号線にあった「火山」という石焼(味噌)ラーメン屋でした。
正月2日の昼間から行列ができ、駐車場に待っている車が入れないくらいでした。
きっとおいしいラーメンなのでしょう・・・。
 
一応噂の厚木市の小林麺(トイザらスとNISSANの看板が目印)に立ち寄ったのですが正月2日まで休業でした。
3日以降は定休日以外はやっていると思います。
 
さて、今回の目的であるモール泉体験調査についてですが、どういう湯なのか?
「稲村ケ崎温泉の由来」より抜粋します。
http://inamuragasaki-onsen.com/index.html
 
津軽のモール泉のことをNHK総合のテレビ番組で見たとき、一度浸かりに行きたいと思いましたが、番組で紹介された「モール泉」のことがわからなかったので首都圏の日帰り温泉でモール泉をさがしてこの温泉を見つけた次第です。
 
「当温泉の泉質はモール泉と呼ばれ、植物の中でも殺菌効果が高いとされる松の有機成分からなる炭酸水素塩泉です。
 
当温泉の特徴であるトロっとした黒湯はPH8.7と弱アルカリ性で保湿効果が高く、美肌の湯としても人気があります。
 
また身体に溜まった老廃物を排出し疲労回復など多くの効果があるとされる炭酸水素イオンが871mg/?と全国でもトップクラスの含有量であり、その源泉をシャワー以外のカラン、かけ湯にまで贅沢に使用。
 
海の目の前に立地しながら塩分を全く含まず湯上りもサッパリとしており、皆様に自信を持ってお勧めできる良泉です。
 
潮風を感じる大人の寛ぎ空間で日頃の疲れを癒し、美肌を実感してください。」(抜粋終わり)

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SH3B0027 温泉の隣のレストラン

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SH3B0028 稲村ケ崎温泉入口(日帰り温泉)

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SH3B0029 稲村ケ崎の鎌倉海浜公園で湯上りの涼み

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SH3B0036 タオルの変色が特徴的でした。コンビニビニールの白と比べて白かったタオルが濃い緑色がかった灰色に変わっていました。
 
しかし私のたまに行く最寄りの天然温泉も似たような黒いお湯ですが、そこは関東ローム層から出てきた温泉と思っていましたので、モール泉ではないと思われます。
なめるとやや塩味がするので、稲村ケ崎温泉とはその点も異なりました。
 
湯船に手を浸けると、30㎝くらい深いところから手が見えにくくなる点は両者ともよく似ているのですが・・・。
浅いとき黒かった湯の色が薄い琥珀色に見えなくもない感じがします。
これを琥珀色というのでした。
 
そこで我が家最寄の「黒い湯」について抜粋します。
 
「川崎片平温泉は、ナトリウム-炭酸水素塩温泉(旧重曹泉)です。
冷え症、関節痛、肩こり、神経痛、筋肉痛、うちみ、疲労回復などに効果を発揮します。健康増進にお役立てください。
 
温泉の効能と泉質
温泉名  川崎片平温泉
泉 質  ナトリウム-炭酸水素塩温泉 旧名称:重曹泉
効 能  切り傷、やけど、うちみ、関節痛、肩こり、虚弱児童、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、運動麻痺、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、健康増進」(「野天湯元 湯快爽快 くりひら」より抜粋)
http://www.yukaisoukai.com/kur/
 
ここで整理します。
稲村ケ崎温泉が「植物の中でも殺菌効果が高いとされる松の有機成分からなる炭酸水素塩泉」
川崎片平温泉は、「ナトリウム-炭酸水素塩温泉(旧重曹泉)」
 
「炭酸水素塩」では共通ですので、湯が同じように黒いのもうなづけます。
しかし、違いは稲村ケ崎が「植物の有機成分」で、片平温泉は鉱物である「ナトリウム成分」である点が異なるようです。
 
つまり、何らかの植物由来の有機成分を含むものをモール泉と呼ぶようです。
 
「モール泉(モールせん)とは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。
モールとは、ドイツ語で湿原 (Moor) のこと。
昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2か所しかないといわれていた。
しかしその後、各地でモール泉が確認されている。
 
温泉法に基づくの療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念である。
療養泉の分類上では単純温泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉などであり、効能などはそれぞれに準じる。
 
石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴だが、効能としては認められていない。
湯色は飴 - コーラ色を呈し、黒湯(褐色湯)のように透明度が極めて低い湯もある。
これらのうちの一部は、源泉が地下10メートル前後と極めて浅い層からでも得られること、湯温も30度前後と低いことなどから、地下に封入された化石水による温泉ではなく、自由水が泥炭中の有機物から生じる熱で暖められているのではないかという説がある。」(モール泉-wikipedia)
 
ちょっとまだわかりにくいようです。
「温泉法に基づく泉質とは全く別の概念である。」と来ますと、素人にはちんぷんかんぷんになります。
 
どちらも黒い湯ですが、白い手拭の汚れ具合を私なりに比較してみると、こうなります。
 
稲村ケ崎温泉から上がったときのタオルの色は濃い緑色と灰色の混ざったような色で、かなり薄黒く汚れたあ!」、という印象です。
汚れの原因は「松の有機成分」の色なのでしょう。
 
一方、川崎片平温泉から上がったときのタオルの色は、やや薄い茶色が付着した幹事で、汚れたというよりは「淡く着色された」という印象です。
ナトリウムの酸化物などの色合いなのでしょうか。
 
ともかく、モール泉はぬるぬる感が十分あって、体が芯まで温まるよい湯であることがわかりました。
 
春になったら津軽へ日帰り入浴に行きたいと思っています。
私的に見て、日本一のコストパフォーマンス日帰り温泉になるかもしれない湯です。
 
高速道路で日帰りか、青森か三厩宿付近で一泊して帰るか、どちらかになるでしょう。
昨夏は大分県までバイクで里帰りしました。
東京~津軽往復は、東京~広島往復とほぼ似た距離感です。
なお、東京~津軽間730㎞の奥州街道は10年ほど前にこの2本の脛で歩き通しましたので、距離感は体が覚えています。
時速120㎞は軽くでるHONDA VTR-F(250cc)バイクでの旅は、実に軽いものです。
 
しかし、雪解けを待たねばなりません。

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