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2016年10月 6日 (木)

大口病院の公式hpがページ全体が更新されていました。

大口病院
http://www.jikei-o.or.jp/oguchi/index.html
 
の中に、
亜急性期から慢性期にかけての、整形外科の疾病、および内科・神経内科の疾病を
治療対象とする病院です。」
と、太文字の部分は橙色か赤色で強調表示されていました。
 
近所の皆さんへのお詫びのあとで患者さんと家族にお詫びしています。
今入院している患者さんと家族へのお詫びだと思います。
 
私の拙い常識で考えれば、まずは点滴への消毒液混入により殺害された被害者と遺族への謝罪があり、その下の欄に近隣の皆さまと入院患者と家族へのお詫びを書く、と思います。
 
いえ、そうではありません。
私の常識では、こうなることでしょう。
 
①殺害被害者と遺族への謝罪(管理監督責任の未達成へのお詫び)
②入院患者と家族へのお詫び
③近隣の皆さまへのお詫び
 
「顧客満足」を最優先に考えて、公式hpに謝罪文を掲載する場合、当然に重要顧客から優先してお詫びするはずです。
 
病院サービスの場合、「顧客」とは主には「患者と家族」になります。
近隣住民も広義の顧客であり、ステークホルダーなので大事ですが、重要度は患者と家族、とりわけ期待してもいない危害を加えられた患者さんと遺族が大きい。
 
10月4日にこのページは更新されていますが、私はそれ以前のページを閲覧しています。
 
それ以前の当該ページには、
院長   (内 科 ― 老年科・神経内科)のほかに外来担当だと思われますが、
女性医師(内 科 ― 老年科・神経内科)と、
 
男性医師(整形外科・リハビリ科)と,の、
 
合計3名の写真が大きく掲載されていました。
 
今回、その写真は削除されていました。
 
私は別の謝罪を意図する写真でもよいけど、その3名の医師の登場する写真は継続掲載すべきだと思います。
 
私には、写真を削除することの「意味」が理解不能です。
 
10月4日に更新された公式HPの最後の項にある、
 
「入院を希望する患者さんは、当院の医療相談室までご相談ください。」
の意味を深く考えてしまいました。
 
内部犯行説が最有力な連続殺人事件の真犯人が逮捕されていない現時点で、「入院を希望する患者さん」がいる、という前提で書いたものなのでしょうが、その家族はどういう心境で患者を預けるのでしょうか、気になりました。
 
多い日は1日に3人、あるいは4人、5人と亡くなったことがあったという4階の重症患者病床ですが、捜査着手の9月20日以降の死亡者は0人だそうです。
 
もう17日間が経過しています。
 
ひょっとして、日本一安全な病床に変化しているのかもしれません。
 
しかし、もし捜査陣が真犯人ではない人物を重要な容疑者として追いつめているとしたら、真犯人は逃げているか、勤務しているか、のどちらかになります。
 
その場合は、4階での点滴リスクは相当に高くなります。
 
つまり、このサイトを見て「入院を希望する患者さん」の生命の安全は、医師や看護婦にのみに依存するのではなく、捜査陣の実力にも左右されるということになります。

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