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2016年8月27日 (土)

秋山温泉

Sh3b0242

「週末は山梨にいます。」
 
ここはどこだろう・・・。
 
周囲を見渡すと「週末は山梨にいます。」と書いてある。
また「食うじゃん甲斐」とダジャレの旗が直売所にかけてある。

Sh3b0244

山梨県甲斐の国にいることがわかりました。
本日は、たまにいく相模原市緑区牧野の「東尾垂(ひがしおたる)の湯」http://www.higashiotarunoyu.jp/info.htm
http://harukateinen.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-e78c.html (このブログでも過去に掲載済みです)
に浸かろうと国道20号線を北上して相模湖の近くまでやってきたのですが、時間が早すぎたのでさらに山奥へと進んだところ、県境を過ぎて山梨県の秋山温泉に辿り着いたのでした。
「東尾垂(ひがしおたる)の湯」も湯質はよく、湯上りに冷えた三色うどんを食べるのが私の毎度の楽しみです。
Akiyama_spring
相模湖周辺(右上隅に国道20号線が見える) google mapより引用。
 
上の地図によれば、「東尾垂(ひがしおたる)の湯」はふじの温泉病院の東隣にあります。
しかし、実際に浸かったのは、左下の赤いマークの秋山温泉でした。
ちなみに、1か月前に凄惨な事件に遭遇した津久井やまゆり園は国道20号線から少し県道へ入った右上の赤い丸です。
Sh3b0240
再び秋山温泉の入り口に戻ります・・・。
 
暇つぶし走行時に偶然見つけた日帰り温泉でしたので、記念に入っていくことにしました。
午前10時から営業なので、1時間半近くここで待つはめになりました。
大人750円です。(上野原市民は確か550円です)
 
結論ですが、山梨の温泉は「すごくいい」ということです。武田信玄の残
してくれた刀傷湯治の習慣が今の時代にも残っているのではないでしょうか。
ほったらかし温泉、要害温泉、韮崎市の各種温泉など、どれもなかなかいいです。
 
秋山温泉の目玉は、「大きな内風呂」で35度のぬるま湯源泉かけ流しです。
多くの地元の人が入っている湯船が「それ」です。
1時間でも2時間でも、ゆっくりと入れそうなくつろげる内湯でした。
湯船の様子は下記サイトに紹介されていました。
http://www.akiyamaonsen.com/onsen/index.html
 
露天風呂も私は気に入りました。
なぜか皆さんがぬるま湯の内風呂に集中して入るので、露天風呂は貸し切り状態でした。
露天風呂や泡風呂なども100%天然温泉ですが、源泉かけ流しではなく、日に4回ほど新し
い湯を注ぐと書いてありました。
 
ここの露天風呂の何がよいかというと、「山鳥がこずえにやってくる」という完全自然観です。
いまどきそういう温泉はほとんどなくなりました。
 
先々週、バイクで山口県光市に寄りましたが、そこで三丘(みつお)温泉バーデンハウスという日帰り温泉に入りました。
http://barden-mitsuo.jp/
 
ここも「山鳥が来る温泉」と言えそうですが、20年ほど前にリニューアルしてからはハイカラになり、山鳥も遠慮がちになっていたようです。
 
受付のおばさんに「ここが古い旅館の頃の湯に浸かっていましたが、当時は湯船の窓から山鳥が見えましたよ」と私がいうと、「「寿楽荘(じゅらくそう)」のころから来てらしたのですか」と驚かれました。
 
もう25年くらい前でしょうか、娘たちが小学校低学年の頃に寿楽荘の湯に何度か来たことがありました。当時は大人350円でした。この入浴料金にノスタルジー感があります。

Sh3b0234 上の駐車場と下に秋山温泉

Sh3b0241 秋山温泉全景

Sh3b0239 秋山温泉の坂上の出口から見た景色

秋山温泉の露天風呂に一人で入っていますと、鳥の声がはっきりと聞こえてきました。
姿はあいにく見えませんでしたが、この露天風呂で山鳥に出会うのは時間の問題であろうと期待を膨らませています。
秋山温泉を出てから、大きな橋で相当深い渓谷を渡って県道へ戻ります。
 
その光景が、九州は大分県の湯ノ平温泉へ渡る橋の景観とよく似ています。
橋を渡ってから、秋山村(いまは町のようですが)を振り返ると、湯ノ平の町とよく似ています。同じ民族が作った町・・・という印象を持ちました。
8月10日に、湯ノ平温泉共同湯橋本湯に浸かりましたが、現在の入浴料金は200円でした。
親父が生きていたころ、20年前に一緒に入ったときは100円でしたので、100%値上げしていました。
山梨の秋山温泉に、私の生まれ故郷大分の湯ノ平温泉のデジャブ―を感じたようです。

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